この記事でわかること
- 警察官を辞めた後に後悔する人の特徴とパターン
- 元警察官ゆきが辞めた後に感じたリアルな気持ち
- 後悔しないために辞める前にやっておくべきこと
- 辞めてよかったと感じる人の共通点
「警察官を辞めたら後悔するかな」。踏み出せない人の多くが、この不安を抱えている。
私も辞める前、何度もそう思った。「安定を捨てて大丈夫か」「民間でやっていけるか」「辞めたことを一生後悔するんじゃないか」。
転職して1年以上が経った今、正直に言う。後悔したことは一度もない。でも「後悔する人」と「後悔しない人」には、明確な違いがある。この記事でそれを書く。
ゆき |
「辞めたら後悔するかも」って思ってる人に伝えたい。その不安は正常だけど、準備さえすれば後悔はほぼ防げる。 |
警察官を辞めた後に後悔する人の3つのパターン
結論
後悔する人には「準備不足」「衝動的な退職」「比較対象の問題」という共通点がある
パターン① 勢いで辞めて、次が決まっていなかった
「もう限界」という感情だけで退職届を出し、転職先を決めずに辞めた場合。収入がなくなる不安から焦り、条件の悪い仕事に飛びついてしまうことがある。
「警察の方がよかった」という後悔は、実は転職先への不満であることが多い。警察が良かったのではなく、転職先の選び方に問題があったケースだ。
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じゃあ辞める前に転職先を決めておけば後悔しにくいってこと? |
ジャガイモくん |
ゆき |
そう。在職中に活動して内定をもらってから辞めた人は、後悔してる人がほぼいない。焦らず選べるから。 |
パターン② 警察の「良い部分」だけを忘れた頃に気づく
辞めてしばらくして「給料が安定していた」「年金が手厚かった」「社会的信頼があった」という面が急に輝いて見えることがある。
これは「辞めたことへの後悔」ではなく、「記憶の美化」だ。夜勤のきつさ、パワハラ、理不尽な上下関係。それらを忘れたタイミングで安定面だけが残る。
ゆき |
転職直後の大変な時期に「警察の方がよかったかも」って一瞬思ったことがある。でも少し落ち着いたら「そうじゃなかった」ってわかった。辞めた理由を書き留めておくといいよ。 |
パターン③ 家族や周囲の反対が後を引いた
「せっかく公務員になったのに」「もったいない」と言われ続けることで、罪悪感が後悔に変わるケース。転職自体への後悔ではなく、周囲との関係性によるストレスだ。
周囲の目ではなく、自分がどう生きたいかを軸に判断した人は、この種の後悔を持ちにくい。
辞めた後に「よかった」と感じた私のリアルな気持ち
結論
「辞めてよかった」という感覚は、転職後3ヶ月で確信に変わった
転職して最初の1ヶ月は、正直不安だった。新しい環境に慣れる大変さ、給料が少し下がった現実、職場での立ち位置がまだ見えない感覚。
でも3ヶ月が経つ頃、ふと気づいた。「日曜日の夜が怖くない」。
警察にいた頃は、休日の夕方になると翌日の勤務のことが頭に来て、気持ちが暗くなっていた。あの感覚がなくなったとき、自分がどれだけ消耗していたかを初めて実感した。
年収は最初少し下がった。でも残業代が出て、有給が取れて、怒鳴られることがない。トータルで見たら、警察時代より豊かな生活になっていた。
ゆき |
一番驚いたのは「明日も仕事に行きたい」と思えた日があったこと。警察にいた頃は、そんな感覚が3年間一度もなかった。 |
後悔しないために辞める前にやっておくべき3つのこと
結論
「準備した上での退職」は、後悔のリスクを大幅に下げる
1. 辞める理由を言語化しておく
「なぜ辞めたいのか」を具体的に書き出しておく。転職後に「やっぱり警察の方がよかったかも」と思いそうになったとき、この記録が「そうじゃなかった」と気づかせてくれる。
2. 在職中に転職活動を始める
内定が出てから退職届を出すのが鉄則だ。収入が続く状態で活動できるため、焦らず自分に合った仕事を選べる。第二新卒エージェントneoは在職中でも相談でき、スケジュールに合わせて面接を調整してもらえる。
3. 転職先の「働き方」を具体的に確認する
給料だけでなく、残業時間・有給取得率・職場の雰囲気・上司の人柄まで調べる。エージェントを通すと、公開されていない情報も教えてもらいやすい。「なんとなく良さそう」ではなく「具体的にここが良い」と言える転職先を選ぶ。
「辞めてよかった」と感じる人の共通点
結論
準備と目的意識を持って辞めた人は、後悔しにくい
辞めてよかったと感じる人の特徴
- 在職中に転職活動をして、内定を得てから辞めた
- 辞める理由が「逃げ」ではなく「次に向かうため」だった
- 転職先を給料だけでなく働き方全体で選んだ
- 周囲の反対より自分の判断を優先した
- 辞めた後もエージェントや転職仲間のサポートを受け続けた
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逆に「辞めなければよかった」って思った人は、どんなパターンが多いですか? |
ジャガイモくん |
ゆき |
一番多いのは「次を決めずに辞めた」ケース。あとは「給料だけで転職先を選んで、職場の雰囲気が最悪だった」パターン。準備の差が後悔の差になってる。 |
まとめ
- 後悔する人の多くは「準備不足」か「転職先の選び方のミス」が原因
- 警察の「良い部分だけの記憶」と「転職先への不満」を混同しないことが大切
- 在職中に転職活動し、内定後に退職することが後悔リスクを最小化する
- 辞める理由を言語化しておくと、迷ったときの道標になる
- 準備をして転職した人は「もっと早く動けばよかった」と言う


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