警察官採用試験に向けて、何から始めればいいか迷っていませんか?
私は大学3年の秋から勉強を始め、半年後に合格しました。1回目は失敗しています。その失敗から学んだ「本当に効く勉強法」をここに書きます。
ゆき
1回落ちた経験があるからこそ、何が無駄で何が必要かがわかります。遠回りしてほしくないので、正直に書きます。
この記事でわかること
- 警察官採用試験の科目と配点のしくみ
- 半年で合格した実際のスケジュールと勉強法
- 独学と予備校、どちらを選ぶべきかの判断基準
警察官採用試験の全体像を先に把握しよう
結論
試験は「教養試験の得点力」と「面接の準備」が9割。半年あれば独学でも合格できる
警察官採用試験は都道府県によって内容が異なりますが、大まかな構成は共通しています。
| 試験区分 | 主な内容 | 対策の優先度 |
|---|---|---|
| 教養試験(筆記) | 一般知識・文章理解・数的推理など | ★★★★★(最重要) |
| 論文・作文試験 | 課題に対する意見・体験論文 | ★★★★(重要) |
| 面接試験 | 個人面接・グループ討議 | ★★★★★(最重要) |
| 体力検査 | 握力・上体起こし・反復横跳びなど | ★★★(要準備) |
| 身体検査 | 視力・聴力・身長・体重など | ★(基準確認のみ) |
ジャガイモくん
筆記と面接、どっちが難しいの?
ゆき
筆記で足切りされると面接に進めないので、まず筆記を固める。でも最終合否は面接で決まると思ってください。両方大事です。
私が実践した6ヶ月の勉強スケジュール
1回目の失敗の原因は「計画なしに参考書を読んでいた」こと。2回目はスケジュールを先に決めました。
| 期間 | やること | 1日の勉強時間 |
|---|---|---|
| 1ヶ月目 | 過去問を1年分解いて弱点を把握。全体像を確認 | 2〜3時間 |
| 2〜3ヶ月目 | 教養試験の苦手科目を集中攻略。参考書1冊を完璧に | 3〜4時間 |
| 4〜5ヶ月目 | 過去問を繰り返し演習。論文対策・面接準備を並行 | 4時間 |
| 6ヶ月目 | 総復習と模擬面接。新しい内容は追加しない | 2〜3時間 |
ポイント
- 毎日の勉強時間と内容をノートに記録する(モチベ維持になる)
- 過去問は最低5年分を繰り返す。新問より反復が大事
- 6ヶ月目に新しい参考書を買うのはNG。知識の定着に集中する
科目別・私の具体的な勉強法
教養試験(筆記)
範囲が広すぎて最初は途方に暮れます。でも出題パターンは毎年ほぼ同じ。過去問分析が最短ルートです。
ゆき
私が特に力を入れたのは「数的推理」と「文章理解」。この2科目だけで全体の3〜4割を占める都道府県が多いです。ここを落とすと致命的です。
| 科目 | 出題割合(目安) | 私の対策 |
|---|---|---|
| 数的推理・判断推理 | 30〜40% | 問題集を1冊決めて解き倒す |
| 文章理解(現代文・英語) | 15〜20% | 毎日1問ずつ解く習慣をつける |
| 時事・社会科学 | 10〜15% | ニュースアプリで毎日インプット |
| 自然科学・人文科学 | 20〜30% | 頻出分野だけ参考書で確認 |
論文・作文試験
「文章が苦手で不安」という方も多いですが、論文は型があります。型を覚えれば誰でも書けます。
論文の基本構成
- 序論:課題に対する自分の主張(結論)を先に書く
- 本論:主張の根拠を2〜3つ挙げる(経験・データ・例)
- 結論:まとめと、警察官としての決意や展望
面接試験
注意
面接の準備を後回しにしがち。でも最終合否は面接で決まります。筆記の勉強と並行して、早めに準備を始めてください。
面接でよく聞かれる質問はパターンが決まっています。
- なぜ警察官を志望したのか
- 警察官として何がしたいか
- 自分の長所・短所
- 学生時代に力を入れたこと
- ストレスをどう解消するか
ジャガイモくん
面接は緊張するから苦手…。練習ってどうすればいいの?
ゆき
鏡の前で声に出して練習するだけで全然違います。家族や友人に面接官役をやってもらうのも効果的。回数を重ねると緊張が消えます。
独学 vs 予備校、どちらを選ぶべきか
| 独学 | 予備校 | |
|---|---|---|
| 費用 | 参考書代のみ(1〜2万円) | 10〜30万円程度 |
| ペース管理 | 自分で管理が必要 | カリキュラムに沿って進める |
| 向いている人 | 自己管理できる・費用を抑えたい | 勉強習慣がない・仲間がほしい |
| 面接対策 | 自力でやるしかない | 模擬面接のサポートあり |
ゆき
私は独学で合格しました。参考書は「公務員試験 合格の500」シリーズを軸に使いました。お金がないなら独学で十分です。ただし自己管理できる人限定です。
まとめ:合格するために今日からできること
まとめ
- まず過去問を解いて弱点を把握する
- 教養試験は数的推理と文章理解を優先する
- 面接の準備は筆記と並行して早めに始める
- 半年のスケジュールを先に決めて逆算する
合格後に「やっておけばよかった」と後悔しないために、今日から少しでも動いてみてください。
なお、万が一試験に落ちても、民間企業への就職という選択肢は十分あります。警察官の経験・適性は民間でも高く評価されます。転職エージェントに相談してみるのも一つの手段です。
|
第二新卒エージェントneo 書類選考なしで選考に進める。ビジネスマナー講習も無料で受けられる 無料で相談する |
JAIC(ジェイック) 就職成功率81.1%。未経験・第二新卒の転職に強い 無料で相談する |


コメント