警察官の面接で最もよく聞かれるのが「志望動機」です。
「なんとなくかっこいい」「安定しているから」では確実に落とされます。私が面接官から聞いた話と自分の経験をもとに、刺さる志望動機の書き方をまとめます。
ゆき
私が面接に合格した志望動機のポイントと、同期から聞いた「これで落ちた」という例を両方紹介します。
この記事でわかること
- 面接官が志望動機で見ているポイント
- 絶対NGな志望動機の例と理由
- 合格に近づく志望動機の3要素と例文
面接官は志望動機の何を見ているか
結論
「なぜ警察官か」+「なぜ今の自分か」+「入ってから何がしたいか」の3点セットで語れる人が受かる
面接官が志望動機を聞くのは「本気度と定着率を見るため」です。
| チェックポイント | 面接官が確認したいこと |
|---|---|
| 動機の本気度 | なんとなくではなく、具体的な理由があるか |
| 警察官としての適性 | 体力・精神力・正義感・コミュニケーション力があるか |
| 長く続けられるか | 辛いことがあっても続けられる根拠があるか |
| 自己分析の深さ | 自分の経験と志望動機がつながっているか |
| 具体性 | 「何をしたいか」が曖昧ではないか |
絶対NGな志望動機の例
落ちる志望動機の例
- 「安定しているから」→ 公務員なら他でもいい、と思われる
- 「かっこいいから」→ 軽い動機と判断される
- 「親に勧められたから」→ 自分の意志がない、と思われる
- 「ドラマを見て憧れた」→ リアルな仕事内容を理解していないと思われる
- 「給料が良いと聞いたから」→ 即アウト
ジャガイモくん
じゃあ何を言えばいいの?
ゆき
「自分の具体的な体験」+「そこから得た気持ち」+「警察でどう活かすか」をつなげて話すことです。ストーリーになっていることが大事。
合格に近づく志望動機の3要素
3要素
- ①きっかけ(原体験):いつ、どんな出来事があって警察官を意識したか
- ②理由(なぜ警察官か):その経験から何を感じ、警察官でなければならない理由は何か
- ③ビジョン(何をしたいか):入ってから具体的にどんな仕事がしたいか
タイプ別・志望動機の例文
タイプA:被害経験・助けられた経験がある
例文
「中学生のとき、自転車を盗まれて途方に暮れていたところ、近くを巡回していた警察官に助けてもらいました。その時の安心感が忘れられず、私もそういう存在になりたいと思うようになりました。警察官になったあかつきには、地域の方が気軽に相談できる交番を作ることに貢献したいです。」
タイプB:家族・身近な人が警察官だった
例文
「父が元警察官で、子どもの頃から仕事の話をよく聞いていました。大変な仕事だと知りつつも、父が定年まで誇りを持って働いていた姿に憧れがありました。自分も地域の安全を守る仕事に就きたいという気持ちを持ち続け、今に至ります。入ってからは少年犯罪の分野で、非行少年の更生に関わりたいと考えています。」
タイプC:ボランティアや社会活動からの気づき
例文
「大学時代に高齢者向けの防犯ボランティアに参加しました。活動を通じて、被害に遭いやすい立場の方を組織として守ることの重要性を感じました。個人の活動では限界があると気づき、公的な立場から地域を守れる警察官を志すようになりました。」
例文を使う際の注意点
- そのまま丸暗記せず、自分の体験に置き換える
- 「なぜその経験が警察官という職業につながったか」を自分の言葉で語れるよう準備する
- 面接では深掘り質問が来る。「その時の気持ちは?」「具体的にどんな仕事がしたい?」に答えられるようにしておく
ゆき
私が使ったのはタイプAに近い内容です。体験が薄くても「友人が〜」「ニュースを見て〜」という形でも使えます。大事なのは「なぜ私が警察官か」を自分の言葉で語ること。
まとめ
まとめ
- 「安定・給料・かっこいい」は全部NG。面接官にはすぐバレる
- 「きっかけ→理由→ビジョン」の3要素でストーリーを作る
- 例文は参考にしつつ、必ず自分の言葉に置き換える
- 深掘り質問に答えられるまで練習する
もし試験がうまくいかなかった場合でも、警察官以外にも道はあります。元警察官のスキル・経験は民間でも評価されます。
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