「女性でも警察官ってなれる?実際どうなの?」
私は元女性警察官です。セクハラ・体力・人間関係——女性警察官のリアルな現実を経験者として書きます。
ゆき辛いことも良かったことも、包み隠さず書きます。入る前に知っておいてほしいことがたくさんあります。
この記事でわかること
- 女性警察官の割合と職場環境のリアル
- セクハラ・体力・人間関係について経験者の本音
- 女性警察官として働き続けるための心構え
女性警察官の現状
結論
女性警察官は全体の約13%。数は増えているが、まだ男性社会の文化が根強い職場
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 女性警察官の比率 | 全体の約13%(令和4年時点) |
| 採用目標 | 各都道府県が女性比率向上を推進中 |
| 配属部署 | 生活安全課・少年係・交番など幅広い |
| 管理職比率 | 女性警部補以上は全体の約7%(まだ少ない) |
ジャガイモくん女性でも交番勤務ってあるの?
ゆきあります。私も交番勤務でした。夜間の単独パトロールや深夜の当番もあります。「女性だから」という配慮が全くないわけではないですが、基本的に同じ業務をこなします。
セクハラについて、正直に書きます
注意
私が経験したこと・聞いたことをもとに書きます。すべての職場がそうとは言いません。でも「ない」とは言えない。
女性警察官が経験しやすいハラスメントの例:
| ハラスメントの種類 | 具体的な例 |
|---|---|
| 容姿に関するコメント | 「制服似合うね」「そんな顔で警察官なの?」 |
| 業務外の期待 | 「女性はお茶出しもね」「雰囲気を明るくする役割」 |
| プライベートへの干渉 | 「彼氏いるの?」「結婚はいつ?」 |
| 昇進への疑問視 | 「女性が管理職になってもね」 |
ゆき相談窓口はありますが、「使いにくい」と感じている女性が多かったです。上司が相談先になっている構造が問題の一つ。改善が進んでいる職場も増えているので、一概には言えませんが。
体力面のリアル
女性が体力面で感じること
- 逮捕術・柔道・けん銃訓練は男女同様にこなす必要がある
- 24時間勤務の疲労は体格差なく積み重なる
- 生理中の当番は精神的・体力的にしんどい
- 体力自体より「睡眠不足の蓄積」が一番きつかった
ジャガイモくん生理の時でも24時間勤務あるの?
ゆきあります。生理休暇はありますが、人員不足の職場では取りにくい雰囲気がある。これも職場によって大きく違います。
人間関係のリアル
女性警察官が少ないため、女性同士の関係が密になります。
人間関係あるある
- 更衣室・仮眠室が男女別なので、少人数の女性グループで固まりやすい
- 「女性の連帯感」が強い部署もあれば、競争意識が強い部署もある
- 男性上司とのコミュニケーションの取り方で悩む人が多い
- 結婚・出産で退職する先輩が多く、キャリアパスが見えにくい
ゆきでも、苦労を共にした女性の同僚とは今でも仲良くしています。あの絆は本物です。
女性警察官として続けるための心構え
長く続けるために大切なこと
- しんどさを「普通」と思わず、早めに相談する
- 同性の先輩との人間関係を大切にする
- 休職・産休・育休の制度をきちんと知っておく
- 「辞める」という選択肢を常に持っておく(精神安定のため)
まとめ
- 女性警察官は全体の13%。男性文化が根強い職場
- セクハラ・体力・人間関係のしんどさは存在する
- 職場によって大きく差があるので、情報収集が大事
- 辛くなったら転職という選択肢も恥ずかしくない
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